今回の妊娠は3回目。
妊婦さんならほぼ皆さん同じ悩みを抱えていると思いますが、毎回貧血がきつい。
今回もHb10.2まで落ちています。
もちろん数値だけではなくて、実際に息切れやふらつきを感じることも多々あります。
とにかく階段がきつい。
「この階段はどこまで続くのだろうか・・・」←実際は1階分上がるだけ
前回も前々回も落ちていく数値を眺めているだけでしたが、今回は違います!
牡蠣があるから!
今回は私の貧血対策の話です。

なぜ牡蠣を食べているのか
もともと牡蠣が好きだったわけではありません。
貧血にいいからです。
吸収率の高いヘム鉄だと、レバーや赤身の肉、あさりなどがありますよね。
非ヘム鉄だと、ほうれん草や小松菜、納豆などだと思います。
レバーを食べていればいいのかもしれませんが、肉は腸内環境を悪くしますし、あまり食べる気になりません。(あさりは見た目的にどうしても調理できない・・・)
そんな時に見つけたのが牡蠣!
2週間に1回くらいの頻度で食べています。(もっと食べたいのですが、毎日食べるには高すぎるし、食べ過ぎは体によくありません。)
牡蠣で貧血対策
牡蠣にも鉄分が多く含まれています。
亜鉛は赤血球を作るのに必要な成分で、免疫力の維持や胎児の成長にもいい影響を与えます。
同じくビタミンB12も赤血球の生成を助けて貧血を予防する効果が期待できます。
いろいろな貧血のパターンがありますが、鉄分だけに注目していても不十分です。
食べるとちょっと元気になる(気がする)

(ちょうど体がきつい時期で狂ったように注文してしまった・・・)
まだ後期の血液検査を受けていないので、実際の数値はわかりません。
毎日食べているわけではないので、そこまで数値に影響は与えていないと思います。
ただ食べると、
・元気になる(気がする)
・息がしやすくなる(気がする)
・息切れが減る(気がする)
本当に根拠のない感想ベースです。プラセボ(気のせい)かもしれませんが、そう感じています。だから頻繁に食べてはいけないと思いつつも、つい食べてしまう・・・
安心安全な牡蠣を、適量で(食べすぎない)

牡蠣も2回調理されるとは思っていないはず(念には念を)
いくら貧血予防と言っても、牡蠣は食中毒が怖いので、安全が保証されないものは食べないほうが無難です。食中毒になるくらいなら、よく焼いた肉を食べていたほうがましだと思います。
私は、元々火が通っている蒸し牡蠣を、さらにトースターで焼いて(念の為)、食べています。
スーパーにあるのかわかりませんが、パルシステム(食材宅配)で冷凍牡蠣が売っているので、家にストックして食べています。
お店の牡蠣は
どこ産なのか?
ちゃんと火が通っているのか?
清潔に調理されているか?
信用できないので食べていません。
家で食べる際も、3個程度と食べ過ぎないようにしています。(適量が何個なのかはわかりません)
今回の記事が、レバーや納豆に飽きた方の参考になったら嬉しいです。
ちなみに子どもの成長にも亜鉛は欠かせないので、子どもにも牡蠣をあげています。
ただ小さめのやつ1個だけ。
「もっと食べたい!」
「いつになったら2個食べれる?」
と聞かれたので、10歳になったら2個、20歳になったら3個ね。と伝えておきました。
「じゃあ、30歳は?」
「・・・」
この子はいつまで家にいるのかしら・・・