「食」で子育て HSP気質の私

人にも環境にも優しい生活ができたらいいなと思っています。HPS気質ですが、2児のママとして頑張っています。

【妊娠9ヶ月・33週】牡蠣を食らう日々。#貧血・息切れ・ふらつき

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

今回の妊娠は3回目。

妊婦さんならほぼ皆さん同じ悩みを抱えていると思いますが、毎回貧血がきつい。

今回もHb10.2まで落ちています。

もちろん数値だけではなくて、実際に息切れやふらつきを感じることも多々あります

とにかく階段がきつい。

「この階段はどこまで続くのだろうか・・・」←実際は1階分上がるだけ

前回も前々回も落ちていく数値を眺めているだけでしたが、今回は違います!

牡蠣があるから!

今回は私の貧血対策の話です。

なぜ牡蠣を食べているのか

もともと牡蠣が好きだったわけではありません。

貧血にいいからです。

吸収率の高いヘム鉄だと、レバーや赤身の肉、あさりなどがありますよね。

非ヘム鉄だと、ほうれん草や小松菜、納豆などだと思います。

レバーを食べていればいいのかもしれませんが、肉は腸内環境を悪くしますし、あまり食べる気になりません。(あさりは見た目的にどうしても調理できない・・・)

そんな時に見つけたのが牡蠣!

2週間に1回くらいの頻度で食べています。(もっと食べたいのですが、毎日食べるには高すぎるし、食べ過ぎは体によくありません。)

 

牡蠣で貧血対策

牡蠣にも鉄分が多く含まれています。

それだけではなく亜鉛ビタミンB12も豊富です。

亜鉛は赤血球を作るのに必要な成分で、免疫力の維持や胎児の成長にもいい影響を与えます。

同じくビタミンB12も赤血球の生成を助けて貧血を予防する効果が期待できます

いろいろな貧血のパターンがありますが、鉄分だけに注目していても不十分です。

 

食べるとちょっと元気になる(気がする)

(ちょうど体がきつい時期で狂ったように注文してしまった・・・)

まだ後期の血液検査を受けていないので、実際の数値はわかりません。

毎日食べているわけではないので、そこまで数値に影響は与えていないと思います。

ただ食べると、

元気になる(気がする)

息がしやすくなる(気がする)

息切れが減る(気がする)

本当に根拠のない感想ベースです。プラセボ(気のせい)かもしれませんが、そう感じています。だから頻繁に食べてはいけないと思いつつも、つい食べてしまう・・・

 

安心安全な牡蠣を、適量で(食べすぎない)

牡蠣も2回調理されるとは思っていないはず(念には念を)

いくら貧血予防と言っても、牡蠣は食中毒が怖いので、安全が保証されないものは食べないほうが無難です。食中毒になるくらいなら、よく焼いた肉を食べていたほうがましだと思います。

私は、元々火が通っている蒸し牡蠣を、さらにトースターで焼いて(念の為)、食べています。

スーパーにあるのかわかりませんが、パルシステム(食材宅配)で冷凍牡蠣が売っているので、家にストックして食べています。

お店の牡蠣は

どこ産なのか?

ちゃんと火が通っているのか?

清潔に調理されているか?

信用できないので食べていません。

家で食べる際も、3個程度と食べ過ぎないようにしています。(適量が何個なのかはわかりません)

 

今回の記事が、レバーや納豆に飽きた方の参考になったら嬉しいです。

 

ちなみに子どもの成長にも亜鉛は欠かせないので、子どもにも牡蠣をあげています。

ただ小さめのやつ1個だけ。

「もっと食べたい!」

「いつになったら2個食べれる?」

と聞かれたので、10歳になったら2個、20歳になったら3個ね。と伝えておきました。

「じゃあ、30歳は?」

「・・・」

この子はいつまで家にいるのかしら・・・